2010.7 京阪メインの関西遠征
こんばんは、マリ鉄でございます。再び過去に撮った写真を徒然なるままに貼って記事にすることがしばらく続くと思いますので、お付き合いくださいませ。
今回は、1月31日に関西の京阪電鉄(京阪線)がダイヤ変更をするので一昔前に撮った同社の写真を中心に披露することとしました。
時は2010年七夕の頃、初めて有給休暇を利用して平日限定の列車を追いかけた撮影記でございます。
手応えがあったので、これ以降有給を取得する度に各地へ出かけて土休日には見かけない列車を見つけては追いかけるという私の撮り鉄スタイルが定着しました。
前置きが長くなりましたが、この時は夜行バスではなく前日夜に大阪入りして、小中学生の一時期住んでいた枚方市内にある商人宿のような駅前旅館(現在は廃業)に宿泊。
ビジネス主体の利用が多いのか、早い時間に提供された旅館の朝ごはんを済ませて京阪電車へ出陣。メインは朝の交野線列車で、沿線を流れる天野川に因み「七夕伝説」なる副標を掲出した列車を狙います。

ワンマン列車として走る10000系。写真の10001-10051編成は、後に4→7連化されて本線に活躍の場を移しました。

私のお気に入り2600系2624-2806編成。この遠征一番の目玉である通勤快急おりひめ号に流れる運用です。この列車の先頭2624号車は、昭和34年に造られた車体を持つ古豪ですが塗装変更されて現在も活躍中です。

平日朝に交野線の私市(きさいち)駅から大阪市内の中之島駅へ直通する通勤快急「おりひめ」号。夜には、中之島から私市へ直通する快速急行「ひこぼし」号もありましたが、こちらは真っ暗な時間帯のみの運転なので撮らずじまいでした。なお、両列車とも2013年のダイヤ改定で姿を消しております。
それにしても、2枚掲出された副標は圧巻!!!

おりひめ号の折り返し列車を狙うべく大阪市内へ転戦。本命は撃沈でしたが、来週のダイヤ変更から5扉での運行を取り止めることが話題になっている5000系のゾロ目番号車がやってきました。

午前中は、2600系の1編成が新塗装になって運用へ復帰したという情報を事前入手していたので宇治線まで行っております。
ランチの後はバスで新しく開館したばかりだった枚方の中央図書館へ行ってみましたが、その日は休館日。一旦撮り鉄から横道に反れたものの、再び線路沿いへ赴くという珍道中なり(笑)
特に狙いがあるわけではなかったですが、夕方まで約2時間半ほど列車へカメラを向けていました。

旧3000系特急車。当時は何気なく撮っていましたが、この2年後くらいから引退フィーバーになってイベントが多数行われております。

2008年の中之島線開業と同時に従来からの京阪のスタイルを一新してデビューした3000系。今度の日曜日からは、座席指定のプレミアムカーを連結して運行するそうです。

翌日は、茨木の祖母宅発着で大阪市内を周遊しました。まずは道頓堀へ行って、上等なおうどんに舌鼓。

道頓堀名物の派手な看板も撮っていました。

その後、江戸時代の大坂の街を再現した施設へ。
この写真を撮った時は、黄昏時を再現していたようですね。
2日目は雨だったこともあり、テツ抜きの行程でした。
最近は少ない休み時間をフル稼働すべく、旅行時に鉄道抜きとすることはほとんど皆無になったような(汗)

最終日は阪急電車で嵐山へ入り、渡月橋を渡って嵐電(京福電鉄)へ行きました。

プラットホーム目の前に鳥居がある車折神社。

味のある雰囲気が特徴だった北野白梅町駅。

昭和のローカル私鉄始発駅を再現したジオラマのような雰囲気の改札口。現在はバス停との一体化を目的に改装され、この駅舎は撤去されてしまったそうです。

紫陽花と嵐電。
これにて3日間の充実した遠征を終え、新幹線で東京へ帰りました。
この年は京阪電車の100周年イヤーで記念イベントも多数ありましたが、他の予定で行くことができなかったようです(涙)
お粗末さまでした(^o^)
今回は、1月31日に関西の京阪電鉄(京阪線)がダイヤ変更をするので一昔前に撮った同社の写真を中心に披露することとしました。
時は2010年七夕の頃、初めて有給休暇を利用して平日限定の列車を追いかけた撮影記でございます。
手応えがあったので、これ以降有給を取得する度に各地へ出かけて土休日には見かけない列車を見つけては追いかけるという私の撮り鉄スタイルが定着しました。
前置きが長くなりましたが、この時は夜行バスではなく前日夜に大阪入りして、小中学生の一時期住んでいた枚方市内にある商人宿のような駅前旅館(現在は廃業)に宿泊。
ビジネス主体の利用が多いのか、早い時間に提供された旅館の朝ごはんを済ませて京阪電車へ出陣。メインは朝の交野線列車で、沿線を流れる天野川に因み「七夕伝説」なる副標を掲出した列車を狙います。

ワンマン列車として走る10000系。写真の10001-10051編成は、後に4→7連化されて本線に活躍の場を移しました。

私のお気に入り2600系2624-2806編成。この遠征一番の目玉である通勤快急おりひめ号に流れる運用です。この列車の先頭2624号車は、昭和34年に造られた車体を持つ古豪ですが塗装変更されて現在も活躍中です。

平日朝に交野線の私市(きさいち)駅から大阪市内の中之島駅へ直通する通勤快急「おりひめ」号。夜には、中之島から私市へ直通する快速急行「ひこぼし」号もありましたが、こちらは真っ暗な時間帯のみの運転なので撮らずじまいでした。なお、両列車とも2013年のダイヤ改定で姿を消しております。
それにしても、2枚掲出された副標は圧巻!!!

おりひめ号の折り返し列車を狙うべく大阪市内へ転戦。本命は撃沈でしたが、来週のダイヤ変更から5扉での運行を取り止めることが話題になっている5000系のゾロ目番号車がやってきました。

午前中は、2600系の1編成が新塗装になって運用へ復帰したという情報を事前入手していたので宇治線まで行っております。
ランチの後はバスで新しく開館したばかりだった枚方の中央図書館へ行ってみましたが、その日は休館日。一旦撮り鉄から横道に反れたものの、再び線路沿いへ赴くという珍道中なり(笑)
特に狙いがあるわけではなかったですが、夕方まで約2時間半ほど列車へカメラを向けていました。

旧3000系特急車。当時は何気なく撮っていましたが、この2年後くらいから引退フィーバーになってイベントが多数行われております。

2008年の中之島線開業と同時に従来からの京阪のスタイルを一新してデビューした3000系。今度の日曜日からは、座席指定のプレミアムカーを連結して運行するそうです。

翌日は、茨木の祖母宅発着で大阪市内を周遊しました。まずは道頓堀へ行って、上等なおうどんに舌鼓。

道頓堀名物の派手な看板も撮っていました。

その後、江戸時代の大坂の街を再現した施設へ。
この写真を撮った時は、黄昏時を再現していたようですね。
2日目は雨だったこともあり、テツ抜きの行程でした。
最近は少ない休み時間をフル稼働すべく、旅行時に鉄道抜きとすることはほとんど皆無になったような(汗)

最終日は阪急電車で嵐山へ入り、渡月橋を渡って嵐電(京福電鉄)へ行きました。

プラットホーム目の前に鳥居がある車折神社。

味のある雰囲気が特徴だった北野白梅町駅。

昭和のローカル私鉄始発駅を再現したジオラマのような雰囲気の改札口。現在はバス停との一体化を目的に改装され、この駅舎は撤去されてしまったそうです。

紫陽花と嵐電。
これにて3日間の充実した遠征を終え、新幹線で東京へ帰りました。
この年は京阪電車の100周年イヤーで記念イベントも多数ありましたが、他の予定で行くことができなかったようです(涙)
お粗末さまでした(^o^)
コメントの投稿
にも関わらず、我がマリ鉄君はその間隙を縫って大活躍されてるようだね‼️ どこに感染者がいるの皆目不安ばかりだね?
ここらで一休み❔かと、懐かしの回顧録で諸氏の不安定な心に潤いをもたらしす投稿だね😁
読み進むうちに、かつて同行させてもらった懐かしの京阪電車が現れて、少しほっと和やかな心地になりました⤴️⤴️
ひと昔前に比して、今では改善されたり云々~貴重な記録ですなぁ❗ 道頓堀川やら、名物の「グリコ」の大看板、懐かしさがいっぱいなり🙌 またいつの日か、引っ付いて撮りたいかなぁ🙄
京阪電車のカラーリングは好きだなぁ🤗
またまた、まとまりのないハチャメチャなコメント不悪ず👮